キリスト教の祈り
詩編108
神への賛美と信頼を表す聖書の祈り、詩編108の原文とその意味。
- 13節
- 唱えるのに一分未満
- 聖書より
- 1
神よわが心はさだまれり われ謳ひまつらん 稱まつらん わが榮をもてたたへまつらん
- 2
筝よ琴よさむべし われ黎明をよびさまさん
- 3
ヱホバよ我もろもろの民のなかにてなんぢに感謝し もろもろの國のなかにてなんぢをほめうたはん
- 4
そは汝のあはれみは大にして天のうへにあがり なんぢの眞實は雲にまでおよぶ
- 5
神よねがはくはみづからを天よりもたかくし榮光を全地のうへに擧たまへ
- 6
ねがはくは右の手をもて救をほどこし われらに答をなして愛しみたまふものに助をえしめたまへ
- 7
神はその聖をもていひたまへり われ甚くよろこばん我シケムをわかちスコテの谷をはからん
- 8
ギレアデはわがものマナセはわが有なりエフライムも亦わが首のまもりなりユダはわが杖
- 9
モアブはわが足盥なりエドムにはわが履をなげんペリシテよわが故によりて聲をあげよと
- 10
誰かわれを堅固なる邑にすすましめんや 誰かわれをみちびきてエドムにゆきしや
- 11
神よなんぢはわれらを棄たまひしにあらずや 神よなんぢはわれらの軍とともに出ゆきたまはず
- 12
ねがはくは助をわれにあたへて敵にむかはしめたまへ 人のたすけは空しければなり
- 13
われらは神によりて勇しくはたらかん われらの敵をふみたまふものは神なればなり
原文
1 שִׁ֖יר מִזְמ֣וֹר לְדָוִֽד׃
2 נָכ֣וֹן לִבִּ֣י אֱלֹהִ֑ים אָשִׁ֥ירָה וַ֝אֲזַמְּרָ֗ה אַף־כְּבוֹדִֽי׃
3 ע֭וּרָֽה הַנֵּ֥בֶל וְכִנּ֗וֹר אָעִ֥ירָה שָּֽׁחַר׃
4 אוֹדְךָ֖ בָעַמִּ֥ים ׀ יְהוָ֑ה וַ֝אֲזַמֶּרְךָ֗ בַּל־אֻמִּֽים׃
5 כִּֽי־גָד֣וֹל מֵֽעַל־שָׁמַ֣יִם חַסְדֶּ֑ךָ וְֽעַד־שְׁחָקִ֥ים אֲמִתֶּֽךָ׃
6 ר֣וּמָה עַל־שָׁמַ֣יִם אֱלֹהִ֑ים וְעַ֖ל כָּל־הָאָ֣רֶץ כְּבוֹדֶֽךָ׃
7 לְ֭מַעַן יֵחָלְצ֣וּן יְדִידֶ֑יךָ הוֹשִׁ֖יעָה יְמִֽינְךָ֣ וַעֲנֵֽנִי׃
8 אֱלֹהִ֤ים ׀ דִּבֶּ֥ר בְּקָדְשׁ֗וֹ אֶעְלֹ֥זָה אֲחַלְּקָ֥ה שְׁכֶ֑ם וְעֵ֖מֶק סֻכּ֣וֹת אֲמַדֵּֽד׃
9 לִ֤י גִלְעָ֨ד ׀ לִ֤י מְנַשֶּׁ֗ה וְ֭אֶפְרַיִם מָע֣וֹז רֹאשִׁ֑י יְ֝הוּדָ֗ה מְחֹקְקִֽי׃
10 מוֹאָ֤ב ׀ סִ֬יר רַחְצִ֗י עַל־אֱ֭דוֹם אַשְׁלִ֣יךְ נַעֲלִ֑י עֲלֵֽי־פְ֝לֶ֗שֶׁת אֶתְרוֹעָֽע׃
11 מִ֣י יֹ֭בִלֵנִי עִ֣יר מִבְצָ֑ר מִ֖י נָחַ֣נִי עַד־אֱדֽוֹם׃
12 הֲלֹֽא־אֱלֹהִ֥ים זְנַחְתָּ֑נוּ וְֽלֹא־תֵצֵ֥א אֱ֝לֹהִ֗ים בְּצִבְאֹתֵֽינוּ׃
13 הָֽבָה־לָּ֣נוּ עֶזְרָ֣ת מִצָּ֑ר וְ֝שָׁ֗וְא תְּשׁוּעַ֥ת אָדָֽם׃
14 בֵּֽאלֹהִ֥ים נַעֲשֶׂה־חָ֑יִל וְ֝ה֗וּא יָב֥וּס צָרֵֽינוּ׃
文言:Japanese Bible, Meiji translation (1887) and Taisho revision (1917). ここに記載の版から一字一句そのまま転載
閲覧、コピー、印刷は無料です。ログインは不要です。
祈る場面
多くのキリスト者は、賛美によって暁を呼び覚まそうという呼びかけに応えて、朝の祈りで詩編108を唱えます。また、感謝をささげるときや、困難の中で神の助けを求めるときに、個人の祈りや共同の礼拝でも用いられます。キリスト教の伝統では、その結びの言葉は、人間の力だけに頼るのではなく、神に信頼することを表しています。
由来
詩編108は聖書の詩編に収められており、その表題ではダビデの作とされています。他の詩編にも見られる箇所を組み合わせ、賛美の歌と、敵に立ち向かうための助けを求める祈りを結び合わせています。原語はヘブライ語です。

The Library of Alexandria
すべての祈りと、その出典となる本
電子書籍、オーディオブック、15分で読める要約を制限なく楽しめます。紙の本はペーパーバック、ハードカバー、大活字本として、印刷費のみで購入できます。1アカウント分の料金で5アカウント使えます。25言語で楽しめます。無料で始められます。
- あらゆる信仰の聖典、聖人、神秘家
- 一アカウント分の料金で5アカウント使えます。ご家族全員でご利用いただけます。
- ペーパーバック、ハードカバー、大活字本を印刷費のみで購入できます。
無料で始められます。毎年更新されます。いつでも解約できます。
詩編108についての質問
詩編108は何節ありますか?
詩編108は13節あります。
詩編108は何についての詩編ですか?
揺るぎない賛美と感謝で始まり、続いて敵に立ち向かうために神の助けを求めます。賛美と神に頼る心を一つに結び合わせています。
詩編108が朝の祈りで用いられるのはなぜですか?
冒頭に、音楽と賛美によって暁を呼び覚まそうという呼びかけがあるためです。多くのキリスト者は、この言葉が一日の始まりの祈りにとりわけふさわしいと感じています。
詩編108を書いたのは誰ですか?
聖書に記されたこの詩編の表題では、ダビデの作とされています。また、その文言は、詩編の他の箇所に見られる一節を組み合わせたものです。


















